収録環境の調整

※本記事は2020年4月1日にnoteで公開した記事を再編集の上公開したものです

前にも書いた通り収録用のマイクはこれを使っています。

Blue – Yeti
https://www.bluedesigns.jp/products/yeti/

1つのマイクで指向性を切り替えられるので、1人でも2人でも複数人でも対応できるのがメリット、なのですがなかなか調整が難しい。

最初は2人が向かい合うモードに設定したのですが若干音が遠い感じだったので、次に無指向性に切り替えてみたら今度は音質が下がってくぐもった感じに。再度2人モードに切り替えて、マイクが2人の正面にくるように配置したらだいぶ音の感じがよくなりました。

ただ、このご時世なので集まっての収録は難しく、マイク調整はしばらく不要そう。むしろオンライン収録の環境整えねばです。

今使っているAnchorはアプリだと複数人収録機能があるのですがこれもまたいろいろやっかいでした…、というあたりはまた別途書きます。

余談ながらポッドキャスト用に買ったYetiですが、最近はオンラインミーティングでも大活躍。音質考えるとマイク付きヘッドフォンが一番手軽なんですが長時間使っていると耳が痛くなるので、最近はマイクにYetiを使い、イヤフォンは耳を塞がないSBH82Dを組み合わせています。これでだいぶオンラインミーティングの負荷が減りました。

SBH82Dについては以下もどうぞ。

耳を塞がないイヤフォン「SBH82D」でイヤフォンの理想形にたどり着いた – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2019/10/04/16447
音楽も生活音も聞こえるソニーのオープンイヤーイヤフォン【いつモノコト】-Impress Watch
https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/itsmo/1242088.html

ポッドキャストはこちらで細々とやっています。

かいだん • A podcast on Anchor
https://anchor.fm/kaidancast

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