ポッドキャストの作り方【機材編】

※本記事は2020年2月19日にnoteで公開した記事を再編集の上公開したものです

前回に続いて使っている機材などまとめ。

マイク

ポッドキャスト向けのマイク、で調べて見つけたYeti買いました。

https://www.bluedesigns.jp/products/yeti/

1台でマイクの特性切り替えて無指向性だったり双指向性だったりと4つのモードに切り替えられるのが便利。音質考えると1人ずつマイク持つのが最高ではあるんですが、そうするとミキサーとか機材増えてしまうので、まずはお手軽な環境ということでマイク1つモードに。音質にこだわりたくなったらハード面は見直すかも。

PC

手持ちのSurface Goをそのまま利用。

https://www.microsoft.com/ja-jp/p/surface-go/8v9dp4lnknsz

PCとしてはスペック低めですが収録くらいならこれで十分。何より小さくて軽くて持ち運びやすいので、機材少なくしたいという人にはむいてます。まあここは手持ちのPCならなんでもよいのでは。

ケーブル

PCと接続するUSBはYeti標準だとUSB-AタイプなのですがSurface GoはUSB-Cのみ。変換アダプタとか入れるとトラブルが起きたときの切り分けが面倒なのでここはケーブル1本にしたい、ということで、USB-C to mini Bタイプのケーブルを購入。

別途イヤフォンケーブルで接続してもいいのでここはお好みですかね。

ソフト

フリーソフトのAudacity。Win/Mac両方出ている定番。

https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/audacity/

インターフェイスがちょっととっつきにくくて、最初は「何ができるのかさっぱりわからん!」と思っていたんだけどいろいろいじりだすと結構使いやすい。音声のカットやフェードアウト、複数音源のミックスとか一通りのことはこれでできるので、しばらくAudacityでよさそう。時間あったらAudacityの使い方もまとめてみます。

サービス

Spotifyが買収したAnchorにしました。

https://anchor.fm/Spotify連携でSpotifyにも自動で出るし、他のプラットフォームにも配信してくれる。そして後で音源ダウンロードもできるのでプラットフォーム途中で変更するのも簡単。

オンラインでの収録機能だったりリスナーからの感想を音源で取り込んだりいろいろ機能も豊富なのでそのあたりも今後試しつつ、時間あったらAudacityの使い方もまとめてみたいと思います。

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